フレンチの器と料理の大きさの差に込められた秘密☆
こんにちは。
Rouge Roppongi です。
日々オーナーとシェフがメニュー制作に励んでいます☆
この煮込みも試行錯誤の途中で出来たものらしいです。 骨付きのお肉は無条件で美味しそうです……!
ところで、ずっと気になっていたことがあります。
なぜフレンチは料理に対してお皿が大きいのでしょうか??
気になって夜も眠れず昼寝してしまいます(笑)
今回はその謎に迫りました!
秘密はズバリ余白!余白に込められた意味♪
料理に対してお皿が大きめなのは、余白を大事にしているからです! 料理もまた芸術なのですね。
お皿の半分以上を余白にすると美しく見えるそうです。
また、線も意識すると更に綺麗に見えるらしいですね☆
写真のプロでありデザイナーでもある方にお聞きしたことですが、線を大事にすると更に美しく仕上がるとのこと。 お皿の対角線上を意識し、かつ中央に寄せると見栄えが良いそうです☆
もしボリューム感を出したいという場合は、高さを意識すると良いらしいですね☆
盛り付け方ひとつとっても色々意図があったことに驚きです!
和食も大事にしていた!余白の美学☆
和食の場合はお皿の3割を余白にするそうです!
そして高さを演出するために「天もり」という手法を使っているそうです。 ゆずや大葉を料理の上に乗せるのは、季節感を出すためだとか。
余白と高さ、フレンチと和食で意外なつながりがありました☆
さいごに
いかがでしたか?
当店では六本木という土地の中で可能な限リーズナブルに料理を提供しようと、オーナーとシェフが日々考えています。
おいしさはもちろんですが、見た目にもこだわっています! 六本木の住宅街で生まれた食べる芸術、是非ご堪能ください☆
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